我慢して生きるのは、もうやめよう―ストレス耐性低めの人が幸せになる心理学

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我慢して生きるのは、もうやめよう―ストレス耐性低めの人が幸せになる心理学

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784413233255
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

近年、社会的関心の高い「ストレス耐性」が低めの人でも生きやすくなる心理学。ストレスを感じやすく疲れやすいのは、あなたのせいではない。生きづらさの原因「感情の抑圧」から解放される心の習慣とは。心理学の第一人者が贈る“逆境に強くなる生き方”の決定版。

内容説明

同じ状況で、ストレスを感じる人と感じない人がいる。人生の困難を乗り越えるために必要な「ストレス耐性(ストレスに耐える力)」の本質は何か?アメリカの心理学研究を中心に読み解き、幸福に生きる道を説く渾身の書き下ろし。

目次

第1章 ストレス耐性が高い人はどこが違うのか―逆境を乗り越えるために必要な3つの共通特性
第2章 ストレス耐性を強くする生き方、弱くなる生き方―つらい時に心の支えとなるのは「心がふれあう人」の存在
第3章 自分ができることだけをすればいい―ストレスとコントロール能力の関係
第4章 感情のブレーキがきかなくなるのは、心の抑圧が原因―過去のトラウマから心の警報機が鳴ってしまうしくみ
第5章 こんな「心のふれあい」があなたの心の砦をつくる―人間関係の我慢から脱け出す方法
第6章 「自分を正しく知ること」が幸せの第一歩―なぜ、そこで動揺するのか
第7章 「小さな心の習慣」で人生は大きく変わる―あなたを解放し新しい道を拓くヒント

著者等紹介

加藤諦三[カトウタイゾウ]
心理学者。1938年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院修士課程修了。現在、早稲田大学名誉教授、元ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員。日本精神衛生学会顧問(元理事)。ニッポン放送系ラジオ番組「テレフォン人生相談」のレギュラーパーソナリティーを半世紀以上つとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たなぼう

4
事実は変えられなくても、事実の認識を変えるだけで、自分を取り巻く状況は好転するということが書かれた本。長年の生き様がその人の「運」。毎日、毎日の行動の積み重ねが「運」著者の本を三十数年ぶりに読んだ。(図書館本)2024/03/20

しま

3
うーん、私にはちょっとわかりづらくて、よくわからないなと思いつつ読み進めてみたら、一番最後の「洗ってない体(汚い体)に高いコートを羽織るようなもの」って比喩がストンと腑に落ちた。タイトルと内容がちょっと合ってない気がするけど、読んで良かった2024/11/17

シュウヘイ

2
さらっと目を通す 幸福に生きるには日々の積み重ねと考え方2024/01/24

すし

0
自分の感情に抑圧的にならずに自分の心の動揺から自分を正しく理解すること。そして状況が悪い時は自分の周りを見ること、周囲へ関心を向けること。 心を磨くために自分に正直になり、視野を広げること。そして結果ではなく過程に目を向けること。攻撃してきた人には恐れずに威嚇者たること。今の人間関係を励まし合える関係にすること。 章ごとにアドバイスがシンプルなことばで書かれていました。実際にやるとなると自分には簡単ではないことだなと思いましたが一つ一つできることから実践して生きたと思いました。2025/06/07

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