出版社内容情報
ロースクール開校などで人気が高まっている弁護士の仕事に焦点をあてたガイドブック。仕事の面白さや営業方法、勉強法などについて、自身の体験談を交えながら詳細に解説。
内容説明
司法試験合格者３，０００人時代到来！弁護士への門戸が大きく開けた！著者自身の試行錯誤の記録、これまで得たノウハウをつづりながら、弁護士という職業について詳細に解説。
目次
第１章 駆け出し弁護士の典型的な１週間
第２章 １０年後の中堅弁護士の典型的な１週間
第３章 私が体験したさまざまな変わった事件
第４章 私の合格体験記
第５章 司法研修所の２年間
第６章 どのようなタイプの弁護士を目指すか
第７章 弁護士の業務はどんな内容か
第８章 弁護士と営業
第９章 司法試験について
付録 平成１４年度司法試験第二次試験結果について
著者等紹介
千原曜［チハラヨウ］
昭和３６年１２月東京都に生まれる。昭和５５年４月早稲田大学法学部入学。昭和６０年１０月司法試験合格。昭和６１年３月早稲田大学法学部卒業。昭和６３年４月第二東京弁護士会登録、さくら共同法律事務所入所。平成６年６月さくら共同法律事務所のパートナーとなり現在に至る
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こぶた
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★★★★ 面白く読めるし、役にたった。2013/11/16
あああ
0
司法制度改革直前期の頃の弁護士の実態が分かる本。いまの実情はどうなのだろうか？ 読み物としては面白いが、全体的に弁護士業務の良い部分に大半が割かれている印象を受けた。2013/08/09
