ライムブックス<br> アテナに愛の誓いを

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アテナに愛の誓いを

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  • サイズ 文庫判/ページ数 519p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562044917
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

新作ヒストリカル《レイヴネル家》シリーズ始動! 突然爵位と田舎の屋敷を引き継いだデヴォンと、意見の対立するケイトリンは……リサ・クレイパスの待望の新作ヒストリカルシリーズ、《レイヴネル家》シリーズ第一弾!
デヴォン・レイヴネルは突然トレニア伯爵の爵位と田舎のおんぼろ屋敷を継ぐことになった。いとこのテオが落馬事故で亡くなったためだ。自由きままな生活を愛し、ロンドンで放蕩者としてならしているデヴォンにとっては、まったくありがたくない話だった。
土地ごと売り払ってしまえ、と考えていたが、屋敷にはテオと結婚して3日目で未亡人になってしまったケイトリンと、身寄りのなくなったテオの妹たち、ヘレン、パンドラ、カッサンドラがいる。正義感が強く心優しいケイトリンは、領地の小作人や屋敷の使用人の生活を心配し、屋敷や土地を売り払うことには断固反対だ。
また、田舎で放任されて育ったテオの妹たちに縁談をみつけてやるためにも、なんとかしなくてはならないと心を砕いている。
反発しあいながらも互いを意識するデヴォンとケイトリンの関係は……

リサ・クレイパス[リサクレイパス]

桐谷 美由記[キリタニミユキ]

内容説明

デヴォン・レイヴネルは、爵位と田舎のおんぼろ屋敷を継ぐことになった。いとこのテオが落馬事故で亡くなり、継承権が回ってきたのだが、ロンドンで放蕩者として名高いデヴォンには、まったく興味のもてない話だ。土地ごと売り払おうと考えた屋敷には、テオと結婚して3日目で未亡人になったケイトリンと、身寄りのなくなったテオの妹たちがいる。正義感が強く心優しいケイトリンは、領地の小作人や屋敷の使用人の生活を心配し、屋敷や土地を売り払うことには断固反対だ。また、田舎で放任されて育ったテオの妹たちに良縁をみつけてやらなくてはと心を砕いている。反発しあう二人だったが、デヴォンは領地の経営に本気で取り組み、これまでの人生で得たことのない手応えを感じた。いつしか二人は、お互いをかけがえのない存在だと思うようになるが…

著者等紹介

クレイパス,リサ[クレイパス,リサ] [Kleypas,Lisa]
これまでに多数のロマンスを執筆し、20カ国語以上に翻訳されている。1985年にミス・マサチューセッツに選ばれ、アトランティックシティで開かれたミス・アメリカ・コンテストにも出場した。ウェルズリー・カレッジで政治学を専攻したあと、21歳で処女作を出版。作品は「ニューヨーク・タイムズ」、「USAトゥデイ」、「パブリッシャーズ・ウイークリー」などのベストセラー・リストの常連である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》

32
来月発売される、ヘレネの初めての恋を読みたくて調べたところ、レイヴネル家シリーズ2と判明。1を読まなきゃと思い、急遽読んだんだけど、これがとっても良かった。後半はヘレネも恋に悩み、2に入り込み易くなってる。その他の登場人物もとってもチャーミングで、シリーズこれからも期待大(^_-) でも、一番チャーミングだったのは、ペットの豚かも(笑)2017/11/26

veri

30
ロマ本リハビリ第一弾☆…なのですが、めずらしくヒロインにもヒーローにもあまり魅力を感じず、ウィンターボーンとヘレンの二人の方が気になっちゃって気になっちゃって…汗ケイトリンは愛情深くて真直ぐで良いのだけれど、独善的な所がどうも受け入れられず。デヴォンも凄く誠実なのだけれど、如何せん下半身に思考を乗っ取られすぎている気がして…苦笑。まあ多分W&Hの方がより自分好みなんだろうな。ケイトリンとデヴォンの中身をもっとよく知りたかったな。それにしても、W氏がデレク感を漂わせまくっているので早く次巻が読みたいです。2017/01/13

たまきら

22
おお、久々のクレイパス。元々彼女の本を読んでロマンス小説に興味を持ったので、楽しみに読み始めました。設定はなんだかハサウェイ兄妹なんですけど、とにかく兄弟・従妹たちの会話が楽しいし、産業革命以降の商業関係者の繁栄と貴族の斜陽…という時代背景も嫌みなく書きこまれていて興味津々。平民男子が好きな自分ですから、次のMarrying Winterborneがすごく楽しみです。2017/06/29

イヴ@乗馬に夢中

20
レイヴネル家シリーズ1、放蕩者デヴォン×未亡人ケイトリン。色々面白かった。田舎の景色、城の建て直し、面白い妹たち、豚の登場と、読んでいて楽しかった。恋愛のほうはそこまでドキドキしなかった。列車事故で負傷したウィンターボーンを介抱するヘレンの恋愛のほうが興味深かった。ケイトリンが嫌といいながらも馬車の中でノリノリでエッチしちゃう所は良かったかな。ヒストリカルならではの舞踏会や豪華絢爛といったものはなかった。次作へ2018/05/23

Miyuki_fsog

19
ヒロインの気の強さや、ヒーローのうっかり発言にイライラ・ハラハラしたものの楽しく読みました‼双子の姉妹の幼稚すぎる振る舞いや、ブタちゃんに笑わせてもらって…年末の大掃除も放置状態ww リースとヘレンのその後が気になります゜゜(´O`)°゜❤2016/12/29

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