内容説明
海軍を中心に、明治・大正・昭和の国防構想、国防思想の創造・発達・終焉の歴史が、国家・経済・社会・国民に及ぼした影響を解明。
目次
1部 海軍国防思想の創造と発展(海軍国防思想;転換期を迎えた海軍国防思想)
2部 海軍国防思想の崩壊とその帰結(海軍国防思想崩壊の経緯と無視された警鐘;進路を模索する日本;日本の敗北と海軍国防思想の復権)
著者等紹介
石川泰志[イシカワヤスシ]
昭和34年(1959)2月10日、高知県長岡郡大豊町に生まれる。昭和60年(1985)3月、日本大学大学院修士課程修了。昭和61年(1986)3月、国学院大学神道学専攻科修了。昭和60年(1985)、東洋経済新報社『高橋亀吉賞』佳作入選。現在、歴史研究家、水交会会員
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