出版社内容情報
漠然としたイメージを持つ千葉県に対し,経済の側面から明確な輪郭を与えるのが本書の試みである。最新のマクロ経済から,産業別の分析,そして金融・財政・雇用・環境という学際的なテーマまでを網羅した,千葉県経済研究の決定版。
内容説明
漠然としたイメージを持つ千葉県に対し、経済の側面から明確な輪郭を与えるのが本書の試みである。最新のマクロ経済から、産業別の分析、そして金融・財政・雇用・環境という学際的なテーマまでを網羅した、千葉県経済研究の決定版。
目次
第1章 千葉県経済の最近の動向と展望
第2章 工業立地からみた千葉県工業の特質
第3章 千葉県の小売業―商店街の再生に向けて
第4章 千葉県の観光の現状と展望―新たな観光振興モデルを求めて
第5章 千葉県ICT産業の現状と課題
第6章 千葉県の市町村財政の現状と課題―「平成の大合併」と「三位一体の改革」の影響に注目して
第7章 千葉県の地域金融
第8章 千葉県の労働状況―賃金・雇用
第9章 千葉県のごみ問題
著者等紹介
青木英一[アオキヒデカズ]
1942年岐阜県生まれ。日本大学大学院理工学研究科博士課程修了、理学博士。現在、敬愛大学経済学部教授
仁平耕一[ニダイラコウイチ]
1951年東京都生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。現在、敬愛大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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