ラムズフェルド―イラク戦争の国防長官

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ラムズフェルド―イラク戦争の国防長官

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  • サイズ A5判/ページ数 344p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846108137
  • NDC分類 312.53
  • Cコード C0031

内容説明

ブッシュ政権でイラク戦争を主導したラムズフェルド米国防長官とは、いかなる政治家なのか?本書は、ペンタゴンのトップとして二度にわたり君臨し、武力外交を展開したネオコンのリーダーの実像を浮き彫りにし、米国政治、とりわけブッシュ政権の内幕を活写した力作。本書を読むとアメリカの政治、外交政策がいかに大企業と経済界の利権に左右されて動き、世界各地で戦争や悲劇をひき起こしているかがよくわかる。

目次

第1章 歴史をつくる
第2章 冷酷な若造
第3章 国防長官ラムズフェルド:前編
第4章 甘い味
第5章 政治その他もろもろのゲーム
第6章 意見はバンパーステッカーに
第7章 軍司令官
第8章 戦争ゲーム
第9章 押し入ってきた現実
第10章 失墜

著者等紹介

コバーン,アンドリュー[コバーン,アンドリュー][Cockburn,Andrew]
アイルランド人ジャーナリスト。1947年、ロンドン生まれ、アイルランドのコーク郡に育つ。父は社会主義作家でジャーナリストのクロード・コバーン。オックスフォードのウォーセスター・カレッジ卒業。アメリカに移り、『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス』に中東問題について連載したほか、PBSテレビのドキュメンタリー『置き去りにした戦争』を共同制作した。また『ナショナル・ジオグラフィック』誌に「21世紀の奴隷」を連載、現代世界の新しい奴隷状況に光を当てた記事が評価されている。米国の政治批評誌『カウンター・パンチ』の編集人を務める

加地永都子[カジエツコ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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