内容説明
本書は物流を対象に、これをシステムとしてとらえ、ワークデザインを基本とした設計方法を核に、技法、知識を加えた物流システムエンジニアリングともいうべき設計技術論である。
目次
1 システム設計の意義と目的
2 従来のシステム設計の特徴
3 物流システム設計の技術
4 新しい設計方法
5 状況の認識
6 仮の設計課題の選択
7 動機の把握
8 環境理解
9 設計方針策定
10 課題領域設定
11 物流システムの内容設計
12 代案の評価と選択
13 ターゲット実現の戦略
14 物流システム設計の技法
15 物流システム設計の知識