開示不正―その実態と防止策

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開示不正―その実態と防止策

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  • サイズ A5判/ページ数 278p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784561461807
  • NDC分類 336
  • Cコード C3034

目次

開示不正とアカウンタビリティ
第1部 開示不正事案(ミートホープ株式会社―食品偽装表示事案;九州電力株式会社―いわゆる「やらせメール問題」;株式会社木曽路―銘柄牛偽装提供事案;株式会社阪急阪神ホテルズ―メニューの不適切な表示と不祥事対応のまずさ;三井住友建設株式会社・旭化成建材株式会社―マンション杭基礎工事における施工データの不正;東洋ゴム工業株式会社―当局への開示不正と不正対応の未徹底;一般財団法人化学及血清療法研究所―専門家の驕りがもたらした事件;三菱自動車工業株式会社―燃費不正問題と企業風土改革の難しさ;フォルクスワーゲン(Volkswagen AG)―排ガス規制偽装事件)
第2部 会計不正事案(オリンパス株式会社―歴代3社長が関与した粉飾事件;大王製紙株式会社―元会長への不当な貸付事件;株式会社東芝―経営トップらの組織的関与による不適切会計)
結論

著者等紹介

八田進二[ハッタシンジ]
青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授。慶應義塾大学経済学部卒業、早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了、慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得満期退学、博士(プロフェッショナル会計学)。現在、金融庁企業会計審議会委員、金融庁「会計監査の在り方に関する懇談会」メンバー、日本ディスクロージャー研究学会理事、日本公認会計士協会・監査問題協議会委員等を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。