ペンマン 価値のための会計―賢明なる投資家のバリュエーションと会計

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ペンマン 価値のための会計―賢明なる投資家のバリュエーションと会計

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  • サイズ A5判/ページ数 322p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784561362227
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C3034

内容説明

ファンダメンタル投資と現代ファイナンス理論の融合!ウォーレン・バフェットの師、ベンジャミン・グレアムの系譜を継ぐペンマン教授がファンダメンタル投資家に「構造化された体系的な投資アプローチ」を提供。投資家、投資顧問、アナリスト、ポートフォリオ・マネジャーらに役立つ、バリュエーションにおける会計の扱い方を説く!

目次

第1章 ファンダメンタルズに戻る―そして、投資の考え方の歴史について説明する
第2章 ファンダメンタルズにアンカーを降ろす―会計がアンカーを提供する方法
第3章 ファンダメンタルズで市場価格を吟味する―そして、その吟味のために会計を展開する
第4章 レバレッジによる成長を評価するための会計―そして、成長に過剰な対価を支払うことを防ぐ
第5章 ビジネスにおける成長を評価するための会計―そして、成長に過剰な対価を支払うことから身を守る
第6章 リスクとリターンを評価するための会計―そして、資本コストに関する無知への処方箋
第7章 成長を価格設定する―そして、バリュー投資かグロース投資かを見直す
第8章 公正価値会計と価値のための会計
第9章 会計に価値を加える
第10章 賢明なる投資家と賢明なる会計専門家

著者等紹介

ペンマン,スティーブン・H.[ペンマン,スティーブンH.] [Penman,Stephen H.]
コロンビア大学ビジネススクール教授(George O.May Professor of Financial Accounting)。コロンビア大学・会計および証券分析に関する卓越した研究センター共同センター長、会計・ファンダメンタル分析の修士課程部長。オーストラリアのクイーンズランド大学にて優等学位(商学士)を、シカゴ大学にてMBAおよびPh.Dの学位を取得。ストックホルム商科大学名誉博士号。香港城市大学名誉教授。主要著作・受賞:1991年に2編の論文(“Financial Statement Analysis and the Prediction of Stock Returns”(Journal of Accounting and Economics 1989)および“Accounting Measurement,Price‐Earnings Ratio,and the Information Content of Security Prices”(Journal of Accounting Research 1989 Supplement)。いずれもJane Ouとの共著)に対して米国会計学会と米国公認会計士協会より会計研究に著しい貢献をした研究者に贈られる学会賞(Notable Contributions to Accounting Literature Award)を、2002年に著書Financial Statement Analysis and Security Valuation(New York,McGraw‐Hill/Irwin)に対して米国会計学会とデロイト・トゥシュよりWildman Medal賞を受賞。2010年に“Returns to Buying Earnings and Book Value:Accounting for Growth and Risk”に対して計量ファイナンス研究協会よりRoger F.Murray賞を受賞。2019年に20世紀初頭以来、会計の発展に多大な貢献をした会計専門家を表彰する米国会計学会の会計殿堂入りを果たし(101人目)、2020年にはオーストラリア会計殿堂入りも果たす

杉本徳栄[スギモトトクエイ]
関西学院大学大学院経営戦略研究科教授。博士(経済学)東北大学。文部科学省中央教育審議会専門委員、公認会計士試験試験委員、税理士試験試験委員、会計大学院協会理事長などを歴任。現在、国際会計研究学会会長、会計教育研修機構(JFAEL)運営委員会委員などを務める。主要著作:『アメリカSECの会計政策―高品質で国際的な会計基準の構築に向けて』(中央経済社、2009年:国際会計研究学会学会賞受賞)、『開城簿記法の論理』(森山書店、1998年:日本会計史学会学会賞受賞)などがある

玉川絵美[タマガワエミ]
関西学院大学大学院研究科研究員。博士(先端マネジメント)(関西学院大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。