目次
第1章 経営学教育の基礎―ケース・メソッドを中心として
第2章 ケース・メソッドの意義―ケース・メソッド、分析のための準備、インストラクターの役割、ケース執筆
第3章 「石川織物」とその分析
第4章 「山田三郎」とその分析
第5章 「リビエラ」とその分析
第6章 「東京設計―稲川剛」とその分析
第7章 「リリー化粧品・東京商品センター」とその分析
第8章 「ギャレット・ジャパン」とその分析
第9章 「南海ガラス」とその分析
第10章 7編のケース理解のための共通概念―組織均衡と個人均衡
第11章 ケース・メソッドに学ぶ経営学の諸問題
第12章 ケース・メソッド導入にともなう諸問題