内容説明
本書は大学の文科系、特に社会科学系の学生を対象としたコンピュータ概論の教科書として企図されている。さらに、一般社会人のためにもコンピュータの基礎・構成・応用を理解する入門書として便利に利用できる。
目次
第1章 コンピュータと情報処理
第2章 ハードウェア・システム
第3章 ソフトウェア・システム
第4章 Pascalによるプログラミング
第5章 ファイルとデータベースの管理
第6章 データ通信とコンピュータ
第7章 オフィスオートメーションとコンピュータ
第8章 人工知能の諸領域と社会・経営における利用の方向
第9章 実践的情報システム運営論
第10章 アプリケーションの諸様相
第11章 MISとDSS
第12章 会計情報システム
第13章 経済分析とコンピュータ
第14章 社会システムとシミュレーション
付論(マイクロ・コンピュータの動向;パーソナル・コンピューティングの効用と情報システム活動)