出版社内容情報
ブラジルは遠くても、人とことばは身近にあります
南米の大国ブラジル。地理的には日本から遠くても、ブラジルに住む日系人や日本で暮らすブラジル人の存在もあり、両国の関係は近年ますます深まっています。そんなブラジルの公用語はポルトガル語。この本なら発音から会話・文法まで、一冊で基本が身につきます。旅行や仕事でブラジルに行く人、いつか行きたい人はもちろん、サッカーが好き、ボサノヴァを歌いたい、近所のブラジル人と交流したいなど、様々なきっかけでポルトガル語を始める全ての人に。
香川 正子[カガワ マサコ]
著・文・その他
内容説明
会話+文法はじめての入門書、リオの街角でも、日本でもブラジルの人たちとつながろう。
目次
ポルトガル語について
文字と発音
私の名前は麻里です
こちらは僕の友だちのペドロです
あなたの家族の写真を持っていますか?
彼は食堂にいます
私は歴史の本が好きです
誰と映画に行くのですか?
明日、何がしたい?
茶色のバッグを見せてもらえますか?〔ほか〕
著者等紹介
香川正子[カガワマサコ]
東京外国語大学ポルトガル・ブラジル語学科卒。ブラジル・パラナ連邦大学修士課程修了。外務省勤務を経て、現在ポルトガル語会議通訳。NHKラジオ・ポルトガル語短期集中講座講師(2003年~2006年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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