出版社内容情報
フランス語筆記体を正しく美しく書くための練習帳。詩や小説の一節、戯曲の台詞、諺などを、毎日1文、楽しみながら書いていきます。
楽しみながら、正しく美しく書くための練習帳
最近は欧文を筆記体で綴る機会が少なくなりました。しかし手で書くという行為は、言語を覚えるためにもたいへん有益です。
この本は、フランス語の筆記体を毎日少しずつ、楽しみながら綴るための練習帳です。小説や詩の一節、戯曲の台詞、シャンソンの歌詞、芸術家の言葉、ことわざなど、365日分を用意しました。いずれも短い文章ですので、暗誦することもできます。さっそく、今日のページを開いて、綴ってみませんか。
【著者紹介】
上智大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士課程修了。パリ・ソルボンヌ大学文学比較文学部第三課程修了。パリ・ソルボンヌ大学博士(仏文学)。上智大学、電気通信大学、首都大学東京で非常勤講師。著書に『フランス17世紀演劇事典』(共著/中央公論新社)、『混沌と秩序 フランス17世紀演劇の諸相』(共著/中央大学出版)。
内容説明
詩や小説の一節、戯曲の台詞、芸術家の言葉、ことわざ―楽しみながら、正しく美しく書くための練習帳。
目次
JANVIER 1月
FEVRIER 2月
MARS 3月
AVRIL 4月
MAI 5月
JUIN 6月
JUILLET 7月
AO^UT 8月
SEPTEMBRE 9月
OCTOBRE 10月
NOVEMBRE 11月
DECEMBRE 12月
著者等紹介
榎本恵子[エノモトケイコ]
上智大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士課程修了。パリ・ソルボンヌ大学フランス文学・比較文学科第三課程修了。パリ・ソルボンヌ大学博士(仏文学)。上智大学、電気通信大学、首都大学東京で非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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