出版社内容情報
新書みたいにスラスラ読める! 文法用語にたよらない画期的な入門書シリーズ。
目次
1(文字と発音のしくみ;書き方と語のしくみ;文のしくみ)
2(区別のしくみ;“部品”のしくみ;「てにをは」のしくみ;数のしくみ;実際のしくみ)
著者等紹介
降幡正志[フリハタマサシ]
1967年生。東京外国語大学外国語学部インドネシア・マレーシア語学科卒業。東京外国語大学大学院外国語学研究科(修士課程)修了。アジア・アフリカ語学院専任講師を経て、2000年4月東京外国語大学講師。現在、同大学大学院准教授。専門はインドネシア語学・スンダ語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
活字の旅遊人
13
人はオラン、飯はナシ。のレベルから抜け出そう!意外と面白いしくみだった。
Gamemaker_K
9
インドネシア語ってなんかとっつきやすい言語だな、と思わせてくれる本。実際は方言とか多くて大変らしいそうだが。…昔よく通っていたインドネシア料理のレストランがあった。そのお店で厨房にいた女性がもんのすごく可愛らしい人で、一度インドネシア語で可愛い、と言ったらほっぺに軽くちゅってしてくれた、という誰も信じてくれないエピソードをここに晒す。まあ、インドネシア語を本格的に勉強しようと心に決めた途端そのお店が閉店したという辛い思い出がセットになってんだけどね。2019/10/24
法水
1
Saya membaca buku ini. 白水社の《言葉のしくみ》シリーズは何冊か読んでいるけど、ふとインドネシア語はあったっけと調べてみたら、ちょうどその日が《新版》の発売日だったので思わず購入。新版はCDがなく、音源が無料でダウンロードできるように。インドネシア語は文字はアルファベットのみ、発音もさほど複雑ではない、動詞の活用もないといたってシンプル。また、基語に接頭辞や接尾辞がついて色々な派生語ができるのも面白い(辞書は基語が見出しとなっている)。ちなみに冒頭の一文は「私はこの本を読みました」。2014/06/25
henokappa
0
ニューエクスプレス インドネシア語でインドネシア語を勉強している。 この本を読んで、理解が深まった。2017/12/29
moleskine_note
0
学習を進める2016/02/17