将棋のチカラ

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将棋のチカラ

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784560081143
  • NDC分類 796
  • Cコード C0076

出版社内容情報

パワーアップしたいあなたのために、ポスト羽生世代のプロ棋士が、将棋の魅力について語ります。豪華な顔ぶれ(渡辺明初代永世竜王・橋本崇載七段・里見香奈女流名人)との対談も収録。

内容説明

プロ棋士による「コミュニケーション術」がわかる!初心者から高段者まで楽しめる、肩のこらない将棋の話。読めばあなたも将棋ファン、阿久津七番勝負へようこそ。

目次

第1局 将棋の順路を案内します!
第2局 人生観が顔を出すボードゲーム(ゲスト)渡辺明初代永世竜王
第3局 将棋の解説を味わう!
第4局 棋士としてのプライド(ゲスト)橋本崇載七段
第5局 将棋の棋譜を指で覚える!
第6局 「将棋ガール」のすすめ(ゲスト)里見香奈女流名人
第7局 将棋の疑問にお答えします!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チャー

14
棋士である著者が将棋の魅力を綴った本。初心者が将棋を楽しみつつ強くなるための考え方や、著者自身の将棋の様々な場面での捉え方、活躍する棋士らとの対談が記されている。プロ棋士としての道を歩む著者の経歴や、将棋に対するスタイルは大変興味深い。インターネットで画面越しに行う対局はどうしても手が荒くなる傾向があるというのは確かにと思う。いつでも身近に対局できる環境は便利であるが、対面で人とのコミュニケーションツールとしての将棋の側面を忘れないことも大切。著者が考える序盤、中盤、終盤のポイントなど勉強になる。2022/03/29

はじめさん

14
渡辺竜王とかの実力派若手世代に分類される阿久津先生による将棋とっかかり書。強くなるために本による勉強→実戦→敗因の分析→勉強→実戦→終わらない修羅の道。棋は鬼。/ 最近縁台将棋に通っているので、軽めの本で。渡辺竜王、ハッシーこと橋本崇載先生との対談なんかは、どこにでもいそうなお兄ちゃんの会話。橋本プロの将棋バー、2017年に閉店していた(´Д` ) / ネット将棋は将棋が荒れるのであまり推進はしておられない。指で覚えるもの…私もネット将棋では通信切断とか煽りとかダークサイド露わになるので、対面がいいですね2017/08/09

そり

11
今、棋界でホットな渡辺明さんやハッシー、里見香奈さんとの対談が面白い。対局を日常の延長か非日常と捉えているか、将棋普及について等それぞれ独自の思想を持っている。言われてみれば確かに対局中の姿は言葉通りだと思った。棋士は厳しい勝負の為に努力しつつ、さらに普及も考えねばならない。そこのバランス取りが微妙で大変そうだ。応援したいと思う。将棋に興味を持ち始めた人向けな内容。2013/05/11

5
将棋の駒の動かし方も一通り巻末に載っているんだけど、将棋が大好きな子がいるが、周りに将棋のわかる人がいないという子を持つ親とか、その周りの人にターゲットを絞るとさらに良かったかも。そういう子の親は私のように、金と銀の動きがイマイチだけど、後は子どもに教えてもらってわかる感じなのかな?だとしたら、棒銀とか分かりやすい攻めの話がもう少しあると子どもに置いて行かれないかも。私は付き合い始めてすぐ基本戦法がよく分からず、息子にやられています。2015/06/11

メイロング

2
これで棋力が上がるわけではないだろうけれど、初心者の副読本にいい感じ。棋士が何を考えて指しているのか、その一端を垣間見せてくれた。対談が挟まっているので、文章が阿久津さんの独りよがりにならないよう工夫されていてグッド。棋士のイメージってあまりよくないのだけど、将棋やってみたいという潜在的な興味や好奇心は、他のボードゲームと比べて少なくないはず。2012/05/05

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