出版社内容情報
アンコールワットが待っている
カンボジア語はクメール語とも呼ばれ、カンボジア王国の国語です。南インドの文字に起源を持つ固有の文字を用い、子音文字の上下左右に母音記号をつけますが、1つの単語の中で子音が連続すると2つ目の子音が「脚」という別の形に変わるのが特徴です。文法は基本の3つの語順を押さえれば、それほど難しくありません。文の主題を文頭に置いたり、言わなくてもわかることは省いたりなど、日本語に似ている点もあります。アンコールワットへ行く前にカンボジア語を学んでみませんか?
【目次】
内容説明
会話から文法を一冊で学べる入門書に、簡単なスピーチ・メッセージの表現、文法チェック、読んでみようをプラスして、さらにパワーアップ!音声はダウンロードして聴けます。クメールの微笑みの国。さあ行こうアンコールワット。
目次
カンボジア語ってどんなことば?
文字と発音
1 こんにちは
2 カンボジア語を習いたい
3 歌は好きですか
4 これはあなたのものですか
5 日本人です
6 何人いますか
7 コーヒーをください
8 いくらですか
9 6時に迎えに行きます
10 どうしたの
11 見たことがありますか
12 髪の長い人は誰ですか
13 わかりません
14 それなら
15 食べすぎかもしれない
16 何カ月になりますか
17 どこに行きましたか
18 あけましておめでとう
19 どうしたらいいの
20 残念です
著者等紹介
上田広美[ウエダヒロミ]
東京外国語大学大学院地域文化研究科博士前期課程修了。カンボジア語学専攻。東京外国語大学外国語学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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