文庫クセジュ<br> 社会言語学

個数:

文庫クセジュ
社会言語学

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 185,/高さ 18cm
  • 商品コード 9784560058466
  • NDC分類 801.03
  • Cコード C1280

出版社内容情報

クレオール語や言語政策の問題を視野に収め、社会言語学の現状とその見取り図を提示! ソシュール以降の近代言語学がふるい落としてきた「言語に内在する社会的性格」が、解明される。 【編集者よりひとこと】 著者は、1942年に旧フランス植民地チュニジアに生まれたフランスを代表する社会言語学者です。『ロラン・バルト伝』の書き手としても名高いですが、本書では、比喩を巧みに用いながら、「ことばを“食っ”たり、“戦争”をしたり発言を“交換”して利益を追求したりする」のは、言語そのものではなく「それを話す人びとだ」ということに、注意を促します。同じ文庫クセジュから、『超民族語』『言語政策とは何か』の2冊が、同著者の本として刊行されています。

内容説明

ソシュール以降の近代言語学が言語の形態を重視してきたのに対し、社会言語学は「言語に内在する社会的性格」を解明しようとしている。はたして、社会の中で言語はどのように機能しているのか?多言語状況やクレオール語や言語政策の問題をも視野に収めて、社会言語学の来歴と、その見取図を提示した入門書。

目次

第1章 言語の社会的概念形成へ向けての闘い
第2章 言語接触
第3章 言語行動と態度
第4章 言語変数と社会変数
第5章 社会言語学か言語社会学か?
第6章 言語政策

著者等紹介

萩尾生[ハギオショウ]
1962年生。日本学術振興会ボン研究連絡センター勤務。ヨーロッパ地域研究専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

samandabadra

1
インヴィヴォ、インヴィトロという表現が気になったので 読んでみようと思って手に取った本 結局上記表現は最後に出てくる 2009/08/03

たか

0
ツイッタラーさんが取り上げていたから読みました2017/01/24

。。

0
、、、、 2020/08/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/92834
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。