出版社内容情報
十七世紀フランスにおいて絶対君主の地位を固めたルイ十四世は、コルベールを宰相とした重商主義政策のもとで国内外の支配を強化し、「大王」と称された。東インド会社の設立、くり返される領土拡張戦争、ナント勅令の廃止、芸術の古典主義の発展など、その絶対主義の機構と華やかな文化の治世を概観する。
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- 和書
- 養護原理 教育・保育双書
十七世紀フランスにおいて絶対君主の地位を固めたルイ十四世は、コルベールを宰相とした重商主義政策のもとで国内外の支配を強化し、「大王」と称された。東インド会社の設立、くり返される領土拡張戦争、ナント勅令の廃止、芸術の古典主義の発展など、その絶対主義の機構と華やかな文化の治世を概観する。