パリ・イエスタディ

パリ・イエスタディ

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  • サイズ B6判/ページ数 282p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560046401
  • NDC分類 934
  • Cコード C0098

出版社内容情報

 ジョセフィン・ベーカーが歌い、チャールズ・リンドバーグが舞い降りたパリ! チャールストンのリズムが流れ、ヘミングウェイが飲み明かしたパリ! アメリカの女性ジャーナリストが『ニューヨーカー』誌に送り続けた「パリ便り」。ここからは古き良き時代のパリの歌声が聞こえてくる。

内容説明

ジョセフィン・ベーカーが歌い、リンドバーグが舞い降りたパリ!チャールストンのリズムが流れ、ヘミングウェイが飲み明かしたパリ!アメリカの女性ジャーナリストが『ニューヨーカー』誌に送り続けた「パリ便り」。ここからは古き良き時代のパリの歌声が聞こえてくる。

目次

1925年(ジョセフィン・ベーカー;トリスタン・ツァラ;料理人;アンリ・ルソー)
1926年(ユゴーへのラブレター;スタイン;美術(取引)
美術(取引)「続き」
『わが人生と恋』
『日はまた昇る』)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あきひと

3
アメリカ生まれでパリに定住した作家フラナーが、フランスからニューヨーカー誌に寄せたエッセイ。日本でいえば昭和の最初の15年間の、フランスのニュース、芸術や有名人をリアルタイムに伝える内容で、興味深く読んだ。2021/03/17

Tomoko Sayama

2
わたしは、ジャネット・フラナーという人にあこがれる。タイムマシンがあったなら、と想像したときに、こがれてやまない、20年代のパリで、わたしが会いたい人にあっているから。 平行して再読していた村上春樹さんの『雑文集』、まさに同時代代表格 FitzgeraldやCapoteへの熱い思いも重なり、ああこの時代の空気を吸ってみたいと思う。。。全文訳でないとのことで、ペーパーバックを読んでみようかなあ。 10年ほど前に仕事でお世話になった、宮脇先生が翻訳された本。久しぶりに読みかえして、新しい発見がありました。2012/08/13

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