出版社内容情報
ヴェネツィアの光と水とゴンドラを舞台にして禁断のエロティシズムがつづられる。壮絶に展開される欲望の悲しみと歓喜。手紙に託された少年愛の日々。文学の裏街道に通じたものたちだけがささやきあっていながらその存在が長く闇に埋もれていたポルノグラフィックな書簡集が、いま、よみがえる。
内容説明
ヴェネツィアの光と水とゴンドラを舞台にして禁断のエロティシズムがつづられる。壮絶に展開される欲望の悲しみと歓喜。手紙に託された少年愛の日々。文学の裏街動に通じたものたちだけがささやきあっていながらその存在が長く闇に埋もれていたポルノグラフィックな書簡集が、いま、よみがえる。
目次
1909年
1910年