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内容説明
特筆すべきは「食事の日記」とも言えるほどに詳細な食べ物についての記述であり、質素ではあるが驚くほど自然で豊かな素材が毎日の食卓をにぎわせている。と同時にこの日記からは、すぐれぬ健康を嘆きながら最後の作品に立ち向かう老画家の孤独な生のつぶやきが聞こえてくる。時間の感覚から日々の献立まで、当時の日常生活を知る一級資料。
目次
ポントルモの日記
ベネデッド・ヴァルキへの返書
ポントルモ 人と芸術(ポントルモの生涯と作品;ポントルモの生きた16世紀のフィレンツェ;ポントルモの芸術とマニエリスム;ポントルモの『日記』について)
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