出版社内容情報
音楽史に偉大な足跡を残した巨匠が、政治的圧力、周囲の無理解をはねのけ、数多の苦難より再起した人生、音楽観、名演を回想する。
内容説明
音楽史に偉大な足跡を残した巨匠が、政治的圧力、周囲の無理解をはねのけ、数多の苦難より再起した人生、音楽観、名演を回想する。
目次
第1章 幼年時代の思い出
第2章 音楽家としての門出―マーラーとの出会い
第3章 ドイツの地方都市―シュトラウス、プフィッツナーのことなど
第4章 クロール・オペラ時代―ストラヴィンスキー、ヒンデミットとの交友
第5章 アメリカ亡命時代―シェーンベルクとの交友
第6章 指揮者と指揮について
第7章 作曲家としての指揮者




