出版社内容情報
新宿セントラルを皮切りに、アチャラカ・ドタバタ・ナンセンス一本、脇目もふらずに喜劇の本道を走りつづけるコメディアンと、喜劇界の最先端で過激な笑いを仕掛ける演出家とが、本という劇場の全ページにわたって繰り広げる、最高のエンターテイメント。好評前著『由利徹が行く』をしのぐド迫力。
内容説明
過激な笑いの仕掛人が全ページにわたって繰り広げる最高のエンターテイメント。
目次
『現役』―平成六年のスタンダップ・コメディ
『芝居』―歌手芝居に欠かせぬ喜劇役者
『劇場』―横浜セントラルから日劇へ
『勲章』―日本喜劇人協会会長の五十周年記念公演と叙勲
『芸人』―仲間たちとの別れ
『仲間』―芸人たちのやさしさ
『稽古』―こうして大衆喜劇は作られる
『初日』―なにが起こるか分からない
『巡業』(たび)―旅回りの楽しさ
『台本』(ほん)―傑作コントと下ネタ
『入門』―ムーラン・ルージュの想い出
『喜劇』―コメディアンに必要なこと
『将来』―喜劇はどこに行くのか
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