出版社内容情報
これまでほとんど語られなかった「中世における女性の役割」というテーマを扱った画期的な一冊。夫クロヴィスをキリスト教に改宗させたクロティルド妃、英仏両国王を夫にしたアリエノール・ダキテーヌ、カノッサの屈辱を演出したマティルダらの生涯に分け入って、この時代の女性像を活写する。
目次
第1部 カテドラル以前の時代
第2部 封建時代
第3部 カテドラルの時代がすぎたのち
結論 中世の女性から現代の女性へ
これまでほとんど語られなかった「中世における女性の役割」というテーマを扱った画期的な一冊。夫クロヴィスをキリスト教に改宗させたクロティルド妃、英仏両国王を夫にしたアリエノール・ダキテーヌ、カノッサの屈辱を演出したマティルダらの生涯に分け入って、この時代の女性像を活写する。
第1部 カテドラル以前の時代
第2部 封建時代
第3部 カテドラルの時代がすぎたのち
結論 中世の女性から現代の女性へ