内容説明
経験と深い思索に支えられた確信。「仕事をするこつ」「幸福」「時間をつくる方法」「教養とは何か」など、世界的名著『幸福論』全２４篇から９篇を厳選したオリジナル編集版を、装いも新たに。
目次
１ 仕事をするこつ
２ 時間をつくる方法
３ 幸福
４ 人間とは何だろう、どこから来て、どこへ行くのか、金色に光る空の星のかなたにはだれが住んでいるのか？
５ 人間知について
６ 教養とは何か
７ 高貴なる魂
８ 二つの幸福
９ 苦難をとおしての勇気―信仰の勇者
著者等紹介
ヒルティ，カール［ヒルティ，カール］［Ｈｉｌｔｙ，Ｃａｒｌ］
１８３３‐１９０９。スイスのザンクト・ガレン州のヴェルデンベルクに生まれる。ドイツの大学で法学・哲学を学んだのち、スイスにもどり弁護士となる。その後、ベルン大学の法学教授、国会議員、オランダ・ハーグの国際裁判所判事などを歴任しながら、『幸福論』『眠られぬ夜のために』などの宗教的・倫理的・人生論的な著述を多く残した。豊かな経験と深い思索にはぐくまれた、具体的かつ実践的なヒルティの思想は、“永遠の古典”として世界中で読み継がれている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ひぐさや
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なぜ、仕事をしなければならないのか、迷う若者にオススメ。仕事を通じて幸福は得られるのはなぜか、考えさせられる。
