出版社内容情報
実際にフランス語が使えるようになるためには、文法規則や動詞活用を暗記するだけではだめ。必要なのは、ある種の言語感覚です。この本は、誰もがもっている「伝えたい」という気持ちから出発してことばのしくみを整理することにより、その「ある種の言語感覚」をシステマティックに育てます。
内容説明
実際にフランス語が使えるようになるために必要なのは、ある種の言語感覚である。本書は、「伝えたい」という気持ちから出発してフランス語のしくみを整理することにより、その「ある種の言語感覚(センス)」をシステマティックに育てる。
目次
ことばのしくみ
人や事物の表しかた
さまざまな働きかけ
「…がある、ない」、移動
人や事物の描写
「…が…を/に~する」
「…が…を~にする」「欲する、思う」
放任・使役、「…が…を…に~する」
自分自身を~する、くわしい内容
現在のこと、ひとの発言〔ほか〕