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内容説明
エロスとタナトスが究極にせめぎあう場、シーレの裸形の魂に迫る。美の新領域を開拓した20世紀の巨星たちの足跡が、手ごろな価格で楽しめる格好の入門書。
目次
軽蔑する女(ゲルトルーデ・シーレ)(1910年)
腕を組む裸の少女(ゲルトルーデ・シーレ)(1910年)
右腕を挙げて座る裸の女(1910年)
死の床に就くシーレ(1918年)
紺色の服を着て横たわる少女(1910年)
裸の女(1910年)
裸の女と縞模様の布(1911年)
夢の中の女(1911年)
鏡の前でヌードのモデルを描くシーレ(1910年)
集落と山々(1907年)〔ほか〕