作家が綴る心の手紙 死を想う

個数:

作家が綴る心の手紙 死を想う

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 251p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784544030402
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0095

内容説明

行間にひそむ慟哭、悲哀の背後にあるはずの人間ドラマ…明治の文豪から戦後の現代作家まで、総41名59通の、他者や自己の死を想う手紙、遺書、弔辞を収録。

目次

愛別離旧(夏目漱石が綴る1―嫂への想い;正岡子規が綴る―自己への想い;島崎藤村が綴る(三女への想い;次女への想い;長女への想い;妻への想い) ほか)
遺すことば(二葉亭四迷が綴る―母、妻への遺書;村山槐多が綴る―遺書;森鴎外が綴る―遺書 ほか)
レクイエム(泉鏡花が綴る―尾崎紅葉への想い;菊池寛が綴る―芥川龍之介への想い;川端康成が綴る―横光利一への想い ほか)

著者等紹介

宇治土公三津子[ウジトコミツコ]
三重県宇治山田市(現・伊勢市)に生れる。日本女子大学文学部国文科卒業。1963年、日本近代文学館創設運動に参加(企画委員)。1995年、同館を定年退職(図書資料部長)。現在、同館図書資料委員、日本女子大学図書館友の会理事、日本近代文学会会員。神奈川婦人会館において近代文学を読む会を主宰し、文筆に携わる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aizum

1
「愛を想う」に続き、これも良書。比較的最近のもの(10年以上は前だが)も掲載されているのも良い。弔辞を読む側だったのが、読まれる側へと去ってしまう寂しさをおもった2010/09/01

saba

0
愛を想うに続き、これも良い

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/641142
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品