内容説明
未知(わかっていないこと)なことがあるところで、問題は発生します。本書は、未知の意味と、未知の問題に直面したときの考え方を、多くの事例をあげてわかりやすく説明。
目次
第1章 この世の特徴
第2章 問題とは
第3章 人について
第4章 問題が解けない場合
第5章 問題を解くときの考え方
第6章 問題を解く
第7章 事実を観るとは
第8章 未知の時代の企業の問題
第9章 種々な考え方
著者等紹介
鈴木進[スズキススム]
静岡県生まれ。東京理科大学理学部卒業後、電子機器部品メーカーに入社。在社中に部品設計、生産技術、VA、業務の標準化、全社のQC推進、営業企画・推進、事業部の管理等の業務を担当。この間、西堀榮三郎、磯部邦夫、水野滋諸先生よりQCのご指導を頂く。退社後、(株)経営管理研究所参与となり、多くの企業を指導。現在、(株)ソプロ研究所代表取締役、(社)神奈川県経営管理センター理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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