企業革新を導く経営システムの自己評価

企業革新を導く経営システムの自己評価

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  • サイズ A5判/ページ数 338p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784542701380
  • NDC分類 336
  • Cコード C3050

内容説明

本書は(財)日本規格協会の平成11~12年度の委託調査研究「経営システムの評価に関する研究」の成果をベースにしたもので、経営品質の評価の考え方と同時に評価方法を提示し、巻末の資料には自己評価のための具体的な評価指標一覧表を掲載した。

目次

経営革新と自己評価
評価の実態
経営システムの評価の構造と要因
ドライバー(方向づけ因子)の評価
経営プロセスの評価
フロー型リソースの評価
ストック型リソースの評価
ソフト基盤の評価
アウトプットの評価
アウトカムの評価
経営業績の評価
評価指標の活用:評価指標一覧

著者等紹介

長田洋[オサダヒロシ]
1947年10月静岡県に生まれる。1970年3月東京大学工学部計数工学科卒業。1972年3月東京大学大学院工学研究科修士課程修了。その後、旭化成(株)にて特殊樹脂開発部長、機能樹脂開発部長として事業企画、新商品開発、海外戦略立案、品質管理などに従事し、(株)旭リサーチセンター(旭化成のシンクタンク)取締役を経て1999年4月より山梨大学工学部教授。現在、山梨大学工学部循環システム工学科教授(経営工学担当)。慶応義塾大学理工学部非常勤講師、筑波大学大学院非常勤講師。工学博士、技術士(情報処理部門)。1989年QC賞(日本科学技術連盟)、2000年QC賞(日本科学技術連盟)、2000年品質技術賞(日本品質管理学会)受賞。専門分野は、TQM(総合的品質経営)、技術マネジメント、経営戦略論、環境マネジメント、産業政策。日本品質管理学会(理事)、研究技術計画学会(評議員)、OR学会、戦略経営協会、組織学会、ASQ(American Society for Quality)、化学工学会などに所属。デミング賞実施賞委員会委員。日本ものづくり・人づくり質革新機構(日本質革新機構)理事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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