内容説明
基礎からExcelによる実践、企業の取組み事例まで、この1冊で効果的・効率的に実験の解析ができる。企業の実務家の視点の取組み事例を紹介。
目次
第1部 実験計画法とは(最適解を求める実験計画法;実験計画法を進めるにあたって;Excelによる統計解析の基本操作)
第2部 実験計画法解析(一元配置法;二元配置法;多元配置法 ほか)
第3部 実験計画法活用事例(企業における実験計画法の活用事例)
著者等紹介
森田浩[モリタヒロシ]
1983年3月大阪大学工学部卒業。1988年3月大阪大学大学院工学研究科退学。大阪府立大学、大阪市立大学、神戸大学を経て、現在、大阪大学大学院情報科学研究科教授、博士(工学)
今里健一郎[イマザトケンイチロウ]
1972年3月福井大学工学部電気工学科卒業。1972年4月関西力株式会社入社、同社TQM推進グループ課長、能力開発センター主席講師を経て退職。2003年7月ケイ・イマジン設立。2006年9月関西大学工学部講師。現在、ケイ・イマジン代表。神戸大学海事科学部講師、近畿大学農学部講師、流通科学大学商学部講師。財団法人日本規格協会嘱託、財団法人日本科学技術連盟嘱託
奥村清志[オクムラキヨシ]
1988年3月名古屋大学大学院原子核工学専攻修了。1988年4月日本ガイシ株式会社入社、研究開発本部基礎研究所、開発企画部。2007年4月NGK人財開発株式会社マネージャー現在に至る。現在、同社にて日本ガイシ株式会社の社内研修の企画・運営に従事。名城大学大学院経営学研究科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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