タグチメソッドの源流を探る―田口玄一語録

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タグチメソッドの源流を探る―田口玄一語録

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  • サイズ A5判/ページ数 212p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784542511354
  • NDC分類 509.66
  • Cコード C3050

内容説明

直弟子たちが“田口語録”から品質工学(タグチメソッド)の本質を解き明かす!タグチの基本的な思考体系―目的と手段がつながった俯瞰図で全体像が分かる。タグチを知らない方にもわかるように、表現に工夫し、解説とQ&A方式で構成。

目次

第1章 より良い社会を目指して(自由への欲望は、万人共通の原始本能である;人間は誰もがモノとサービスを必要としている ほか)
第2章 企業の生産性を向上させる(量的成長から質的成長に;権限の委譲を行う ほか)
第3章 技術戦略を立てる(新しいモノを創る;技術について考える ほか)
第4章 研究開発の効率化を図る(マネジメントを考える;ロバスト設計の心と形 ほか)
第5章 コストと品質のバランスをとる(品質と品種の区分を行う;ばらつきと損失を考える ほか)

著者等紹介

田口玄一[タグチゲンイチ]
1924年新潟県に生まれる。1942年桐生高等工業学校紡織別科卒業。文部省数理統計研究所、電電公社電気通信研究所、プリンストン大学を経て、1965年青山学院大学教授。現在、日本規格協会参事・理学博士。主な受賞に、デミング本賞(1960年)、ロックウェルメダル(1986年)、科学技術殿堂入り(1988年)、藍綬褒章(1989年)、米国オートメーション殿堂入り(1993年)、シューハート・メダル(1996年)、米国自動車殿堂入り(1997年)

金本良重[カネモトヨシシゲ]
北海道大学工学部卒業。東京農工大学大学院技術経営研究科卒業。新電元工業(株)勤務、日本規格協会QRG(品質工学研究グループ)幹事、幹事長を歴任。同所セミナー開発設計部門のためのコース講師。研究会において、田口博士に20年にわたって師事。品質工学会論文賞、発表賞、貢献賞金賞受賞

嘉指伸一[カザシシンイチ]
(株)不二越を経て、(社)日本プラントメンテナンス協会入職。民営化に伴い、(株)JIPMソリューションにてTPMコンサルタントとして30以上の企業の開発研究から製造、営業に至る指導を担当。日本規格協会QRG幹事、同所セミナー講師。研究会において田口博士に20年にわたって師事。1994年には富山品質工学研究会を立上げ、16年以上毎月研究継続。1994年品質工学論文賞、2000年ASI賞、2003年品質工学貢献賞金賞ほか

渡部義晴[ワタナベヨシハル]
1950年北海道に生まれる。1971年国立旭川高専機械工学科卒業。同年4月富士ゼロックス(株)入社。複写機の開発設計、製品評価技術、品質保証、ISO推進などの業務に従事し、2010年定年退職。現在、品質工学会会員、品質管理学会会員、品質工学フォーラム埼玉代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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