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内容説明
近年、IT時代の到来とともに、経営の俊敏性、グローバル化及び経営効率化のために組織機能のアウトソーシングが進んでおり、現在における組織のマネジメントプロセスの改善を迅速に実施する必要がある。そのために、本書ではマネジメントシステム改善のツールや考え方を明確にしている。すべての企業に活用できるように、プロセス機能展開法、是正処置法、予防処置法、変化点管理法、アウトソースマネジメント法、QMS評価法、QMS改善アプローチ法をマネジメントシステム改善のための七つ道具として解説した。
目次
第1章 クォリティマネジメントシステム(QMS)の改善
第2章 QMS改善のための七つ道具とは
第3章 プロセス機能展開法
第4章 是正処置法
第5章 予防処置法
第6章 変化点管理法
第7章 アウトソースマネジメント法
第8章 QMS評価法
第9章 QMS改善アプローチ法
第10章 Q&A
著者等紹介
福丸典芳[フクマルノリヨシ]
1950年12月鹿児島県生まれ。1974年3月鹿児島大学工学部電気工学科卒業。1974年4月日本電信電話公社入社。1996年7月日本電信電話株式会社資材調達部品質管理部長。1999年10月株式会社NTT‐ME第2マーケティング本部ISO営業部門長。2000年3月株式会社NTT‐MEコンサルティング取締役、ISOグループ長。2001年12月東日本電信電話株式会社退職。2001年1月有限会社福丸マネジメントテクノ代表取締役、株式会社NTT‐MEコンサルティング取締役、現在にいたる。品質マネジメントシステム規格国際対応委員会委員、品質マネジメントシステム規格委員会委員、日本工業標準調査会臨時委員、管理システム規格適合性評価専門委員会委員、財団法人日本適合性認定協会評議員、その他多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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