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内容説明
泌尿器科、循環器疾患、整形外科など10領域・27件の患者状態適応型パス(PCAPS)の事例(臨床プロセスチャートとユニット移行ロジック)を紹介!これら多数の臨床プロセスチャートに対する、56病院による検証調査結果(カバー率や平均滞在日数比較)も収録。
目次
1 患者状態適応型パスのねらい(患者状態適応型パスのねらい;プロセス管理 ほか)
2 患者状態適応型パスの構成と“患者状態適応型パス統合化システム”(表形式のパスの限界;想定されるすべての状態を俯瞰する“患者状態適応型パス” ほか)
3 標準化のための検証調査と継続的改善(改善の基盤としての標準化;システムによる質安全保証 ほか)
4 患者状態適応型パスシステムの事例(事例の構成について;泌尿器科領域 ほか)
5 検証調査結果およびカバー率・パターン分析に関する考察(検証調査結果;カバー率・パターン分析に関する考察)
著者等紹介
飯塚悦功[イイズカヨシノリ]
東京大学大学院工学系研究科
棟近雅彦[ムネチカマサヒコ]
早稲田大学理工学術院
水流聡子[ツルサトコ]
東京大学大学院工学系研究科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。