内容説明
本書は、筆者が北海道大学に提出した博士論文「漁家概念に関する統計的研究」に基づいてまとめたものである。
目次
第1章 本書の課題と分析の視点
第2章 漁業センサス結果からみた漁家の下限規定の検証
第3章 自営漁業の専兼業区分の問題点とこれへの対応
第4章 専兼業区分の補強と漁家認識の的確性向上へのアプローチ
第5章 漁家の世帯員構成と漁業の態様の関連性
第6章 専兼業状況のその後の展開
第7章 漁家認識の的確性向上を目途とした統計データによる漁家の検証
第8章 結論
本書は、筆者が北海道大学に提出した博士論文「漁家概念に関する統計的研究」に基づいてまとめたものである。
第1章 本書の課題と分析の視点
第2章 漁業センサス結果からみた漁家の下限規定の検証
第3章 自営漁業の専兼業区分の問題点とこれへの対応
第4章 専兼業区分の補強と漁家認識の的確性向上へのアプローチ
第5章 漁家の世帯員構成と漁業の態様の関連性
第6章 専兼業状況のその後の展開
第7章 漁家認識の的確性向上を目途とした統計データによる漁家の検証
第8章 結論