食料白書〈1996年版〉食料消費構造の変化

食料白書〈1996年版〉食料消費構造の変化

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  • サイズ A5判/ページ数 195p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784540950728
  • NDC分類 611.3
  • Cコード C3036

出版社内容情報

食料輸入の増大、流通・加工・調理技術の進歩、多様化する消費傾向などによって急激な変化を見せる食生活。その現状と問題点を消費者の視点から多様な執筆陣が多角的に分析。台所から見た日本のフードシステム全科。

目次

1 総論と要約
2 消費行動にあらわれた変化
3 食生活の変化と農産物輸入の増大―穀物・大豆から生鮮食品輸入へ
4 食料品小売市場にみる食料消費行動の変化―消費行動の変化と小売市場の対応
5 調理技術の進歩と食生活
6 フードシステムのなかの米
7 日本人の栄養摂取の問題点―高齢化社会を迎えて
付 アメリカ合衆国の1990年代の食料問題の焦点

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