出版社内容情報
筆者は東京・目黒で家賃込み2人月12万円の生活。やわらか頭で身の周りの今ある物、余り物、捨てられている物を生かせば金のかからぬ生活ができる。限りある人生、余ったお金・時間でやりたいことをやり抜こう。
目次
第1章 お気楽リストラ生き活き人生
第2章 自分でやるかおカネで買うか
第3章 うおつか流・暮らしのリストラ手帳
第4章 『台所リストラ術』番外編―リストラ弁当。調理法
第5章 生活リストラはその人なりのスタイルで
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mayu
4
実家の母が一時期はまって読んでいた魚柄さんの本。お風呂のくだり等、ちょっとそこまでは…という部分もありますが、全体的な考え方にはとても共感でき、実際に家でやっていることもかなりありました。新しいアイディアとしては、乾物、保温調理、欲しい商品は近所の小売店に卸してもらう…などでした。なんでも安価ならよいとか、1円でも安いものを血眼になって探すというような節約術ではなく、自分が本当に必要としている条件がなんなのか考えて、作ったり、もらってきたりすることで、2015/03/06
ワルキュー蓮
1
人生観が変わりました!2014/06/14
まーちん
1
文章が噺家さんのようにリズム感があって読みやすい。与えられることに慣れすぎると成立条件を満たす方法を自分で考えてクリアするのが難しく感じてしまう。ワインボトルをドライヤーを使ってキレイに割るなんて、まったく思いつかなかった。魚柄さんのようにもっと柔軟にいきたい。2013/07/23
おむすびころりん
1
うおつかさんのように生きてみたい 「自分を知ること。自分にできること、できないこと、できたらいいなぁと思うことなどを正確に把握する。それが仕事となることもあり、より豊かな生活がひらけてくる。」 「常に知恵を働かせて、よりシステマティックに、段取り良く作業できるように自分を慣れさせてゆくといこと=技術わざを磨く」 「データをとることにより経済状態がわかり、何にどのくらい時間を使っているかがわかってきたら、次は自分の理想に向かって実践」2013/06/15
kwy8791
1
我が家のネタ本其の二。こちらは生活全般に関するエッセイ集といった感じ2011/12/08
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