街角のショッピング・サイエンス―お店屋さんから20の提案

  • ポイントキャンペーン

街角のショッピング・サイエンス―お店屋さんから20の提案

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 210p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784540881145
  • NDC分類 675.1
  • Cコード C0036

出版社内容情報

素材の見方・選び方から、無駄なくおいしく食べる法まで――お店屋さんが語る〈衣食住の知恵〉20題。その仕事への思いと技能は、私たちの生活の仕方に反省を迫るとともに、オルタナティブな生活像を提示してくれる。

内容説明

私たちの住む町を見まわしてみましょう。八百屋があり、肉屋や魚屋があり、米屋がある。この本では、そのような私たちのごく身近にあるお店屋さんに、その仕事について語っていただいた。そこには―あるいは野菜、肉・魚、米、そば、といった素材の持ち味を生かす調理法や加工法へのこだわりが、あるいは「使い捨て」の風潮への疑問と衣服への思い入れが、あるいはまた風土と暮らしにあった建物とはなにかということを模索しながら、日々、仕事をされている姿が、見出される。

目次

稲を知るとごはんがもっとうまくなる
店先で野菜の料理教室やってます
安い魚をおいしく食べる術
切り身ばかりが魚じゃない
本物のハム、ソーセージを食卓へ
一丁ごとに味がちがうのが豆腐というものだ
道産小麦でパンを焼く
なぜ国産のそばにこだわるか
家庭で熟成させる味噌の味
風土をとりこむ「天然醸造」の醤油と柿酢〔ほか〕

最近チェックした商品