目次
1章 窓の外にホップのある生活(ホップを摘んで手づくり麦汁でビールをつくる;ビールを家庭でつくる楽しみ)
2章 ホップとビアハーブを家庭で栽培する(ホップ栽培の勧め;ホップを育てる;ビールを多様にするビアハーブ)
3章 手づくり麦汁・自家製ホップでビールをつくる(ビールづくりに取り組む前に;原料の基礎知識;いよいよビールの手づくりだ)
4章 手づくりビールでビアパーティーを楽しもう(ビアパーティー用のビールの楽しみ方;ビアパーティー用の料理)
著者等紹介
笠倉暁夫[カサクラアケオ]
1963年、愛知県生まれ。慶應義塾大学理工学部化学科卒業、東京工業大学大学院原子核工学専攻修士課程修了後、メーカーに入社。以来、主として開発に従事。2002年から自宅でホップを栽培する。日本ビール文化研究会(サッポロビール設立)が主催する日本ビール検定の初代1級合格者(2013年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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piro5
4
ざっと流し読み。2016/08/19
のぶのぶ
1
究極のビール作りはホップの栽培かららしい…。家庭でのビール作りにおける各工程の段取りがよくわかった。ホップの栽培に関しては家庭菜園レベルで貸し農園を借りてみたいな本格派ではない。2016/08/29
ishida
1
やはり簡単とはいえいろいろ難しそうだな…老後にでも…それまでは市販のビールをたのしもう2016/03/25
まさこ
1
ビールが好きです。 ですが、やはりホップを育てるのもビールを手作りするのも面倒。著者は「とりあえずビール」と称し、簡単な方法として紹介してくれていますが、やっぱり私は飲む専門がいい! でも老後とかにこだわってやったら楽しそうですし、市販されているビールのこだわりについて少し感動度合いが深くなれます。書を捨て、飲みに行こう。2016/03/03
Shohei Kishida
1
ビールを自作することを、ホームブルーというらしいが、ビール好きの趣味としては最高なんじゃないかな?自分の好みのビールが使作れるなんて夢のようだ!! ホップやビアハーブを栽培して、新鮮なホップで作ったビールはどんな味なんだろうかと想像してると、ビールが飲みたくなってくる。 日本には酒造法があるので、アルコール度数1%未満の飲物しか作れないが、法律が改定させて作れるようになったら良いなって思った。2016/02/22
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