内容説明
寝る・起きる・立つ・座るを少しの力で上手にサポート。介護に苦労した女性たちの勉強会から生まれた介助技術。ポイントがよくわかるDVDたっぷり70分。
目次
第1章 ラクラク介助の原理(体の自然な運動のしくみ;体の動きと筋肉のしくみ)
第2章 ラクラク介助のコツ(力を体の中心に集める)
第3章 ラクラク介助の実際(立たせる介助;立たせる介助の注意点 ほか)
カコミ(歩行介助の事例紹介;ラクラク介助を続けるために)
第4章 詳しく知りたい方へ(根本は、ボディメカニクス;なぜ「介護操体」か)
著者等紹介
坂本洋子[サカモトヨウコ]
日本介護操体協会代表。昭和23年福井県生まれ。看護師。平成3年訪問看護師養成講座を受講。以後在宅介護に関心を持ち、地元で在宅介護にかかわるボランティアや勉強会をはじめる。平成6年、老人訪問看護にかかわっているときに奈良操体の会の北村翰男氏からアドバイスを得て、高齢者の在宅リハビリとして「操体法」にも関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。