内容説明
囲炉裏のつくり方、使い方から炭を使う火鉢、七輪、行火、さらにはカマド、ロケットストーブまで、『山で暮らす愉しみと基本の技術』の著者が知る薪火づかいのノウハウ、そして暮らしの中での薪火料理のコツを、おいしく紹介。
目次
1章 楽しく新しい、囲炉裏の暮らし
2章 囲炉裏をつくる
3章 囲炉裏の道具たち
4章 囲炉裏を使う
5章 山暮らしの薪火料理
6章 炭を使う―火鉢・七輪・行火
7章 カマドとロケットストーブ
著者等紹介
大内正伸[オオウチマサノブ]
1959年茨城県生まれ。イラストレーター・著作家。1996年より人工林・里山の取材に入り、森林・林業技術に関する本を著す。2004年より群馬県で山暮らし・田舎暮らしを実践、各地で講演・個展・紙芝居&音楽ライブ等を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たまきら
29
た、たんのし~!DASH村が大好きなオカン、工作大好きな娘、そとあそびが大好きなオトン。そんな家族で今年、楽しい冒険を計画中。まずはリサーチなのです、うっふっふ…。2020/02/05
黒猫
2
安易に家の中で囲炉裏を作ると死ぬ。2018/09/09
かんな
0
さっき食事したことも忘れてしまう昭和一桁の方へ囲炉裏の番を頼んだらΨ( ̄∇ ̄)Ψ意外とシャキシャキ動いてくれそう。2017/09/07
takao
0
著者は山ぐらしを実践。2017/07/07
ochatomo
0
雑木の処理に火を使う田舎暮らし うちはロケットストーブ止まりだけど入門書として購入 2015/04/14