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農家が教える手づくり油読本―栽培・搾油から燃料まで

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  • サイズ B5判/ページ数 167p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784540121340
  • NDC分類 617.9
  • Cコード C2061

内容説明

ヒマワリ、ナタネ、ゴマ、エゴマ、ツバキ、オリーブ…など油がとれる身近作物から「地あぶら」を。その栽培、搾油法から使い方、さらには廃油利用まで、丸ごと愉しむ「油」読本。

目次

1 世界の油 日本の油(植物のタネや果肉、動物、乳からとる油脂いろいろ;まずは油の基礎知識 ほか)
2 ヒマワリ(夏といえば、ヒマワリでしょ!―花を愛で 油も搾れて麦も増収 島根県斐川町;荒れた学級園をよみがえらせるヒマワリと菌のすんごいパワー ほか)
3 ナタネ(ナタネはどんな植物なのだろう?―子どもと一緒に育てる・搾る・食べる;図解 ナタネを育てて種をとる ほか)
4 ゴマ エゴマ ほか油料作物(ゴマ;エゴマ ほか)
5 油を搾る 油を活かす(小型搾油機で油を搾る;田んぼを“油田”にかえて燃料自給率一〇〇%―宮城県角田市(有)角田健土農場 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroyuki Nakajima

0
ひまわりは麦の後作に良いと言う事が大発見でした!2014/08/21

Masaaki Inoue

0
主にヒマワリ・ナタネの事が書いてあります。 搾油だけじゃなく、育て方や緑肥としての扱い方についても知識が深まりました。 専門書ですが分かりやすくて楽しめました。2013/02/27

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