内容説明
1つの文は、たったの3~4語!入国審査から始まり、いざロシア観光へ。サーカスのチケットを買い、レストランでは舌鼓、買い物、道を尋ねる、ホテルに泊まる、SNSでコミュニケーション、移動はバスや電車・タクシーで…。厳選した130の「場面」で学ぶ、入門「ロシア語会話」!
目次
1 ロシア語発音のコツと、本書での仮名表記(母音の発音のポイント;子音の発音のポイント;区別の難しい発音のポイント)
2 ロシア語の「会話フレーズ」130!(入国;税関;チケット売り場 ほか)
3 会話のための「ロシア語文法」の基礎(ロシア語の特色;名詞;代名詞 ほか)
著者等紹介
猪塚元[イノズカハジメ]
上智大学ロシア語学科、同大学院言語学専攻博士前期課程修了
原ダリア[ハラダリア]
モスクワ生まれ。モスクワ国立大学日本語学科卒。1994年来日。上智大学、ロシア語通訳協会などでロシア語を教える。専門は言語学、通(翻)訳法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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