農家が教えるイネの有機栽培―緑肥・草、水、生きもの、米ぬか…田んぼとことん活用

個数:
  • ポイントキャンペーン

農家が教えるイネの有機栽培―緑肥・草、水、生きもの、米ぬか…田んぼとことん活用

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月28日 09時13分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 193p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784540111464
  • NDC分類 616.2
  • Cコード C2061

内容説明

レンゲ・菜の花、不耕起・半不耕起、米ぬか・くず大豆などの活用、話題の布マルチ、多品種混植栽培、種籾の温湯処理、プール育苗、薬剤に頼らぬ除草法など、実践農家の知恵を集大成。福岡正信、川口由一両氏も登場。

目次

1 緑肥・草生栽培―植物が土を肥沃にする草で草をおさえる(緑肥稲作に挑戦!;緑肥こそが有機米づくりへの近道 東北でもつくれる緑肥はないか? ほか)
2 有機物を活かす―堆肥、米ぬか、稲わら、くず大豆…を田んぼで発酵させる(有機物を活かす米ぬか・大豆かす・牛ふんを活用した有機稲作の苗づくりと除草;米ぬか、ボカシ肥、炭の活用 ボカシ肥で収量が安定食味もよくなった ほか)
3 冬期湛水―冬の田んぼに水を入れると生きものがあつまる草が減る(冬の田んぼに水を入れたら、白鳥が来た、草も減った;水鳥とイネと人が共生する冬期湛水水田―宮城県田尻町でのとりくみ ほか)
4 生きものたちの豊かな田んぼ―合鴨水稲同時作鯉放流稲作(合鴨水稲同時作;秋田県大潟村水田一八町歩 電柵なしのアイガモ農法 米ぬか・稲ワラも活用 ほか)
5 有機の稲つくり知恵集―種子、育苗、施肥、防除(種子 図解 イネ簡単交配法;種子 古代米もブレンド 悪天候に強い、味がいい 多品種混植米は有機栽培で力を発揮する ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Masaaki Inoue

1
個別の事例紹介に留まるため、稲作栽培の、「全体的な流れ」を理解した人でないとピンと来ないかも。 ただ内容は地に足の付いたものばかりなので、良い本だと思います。2013/08/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3194589
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。