内容説明
野生の鳥獣とその被害について考える。
目次
ハクビシン・アライグマってどんな動物?(ハクビシンを知る;ハクビシンのおもしろ行動 ほか)
ハクビシン・アライグマはなぜ害獣に?(ハクビシンとアライグマの関係;なぜハクビシン・アライグマがふえたの?)
こんな被害・あんな被害(農作物と生き物の被害;家屋の被害)
わたしたちにできることは?(エサをあたえるようなことをしない;地域を見なおそう ほか)
著者等紹介
古谷益朗[フルヤマスオ]
1958年埼玉県生まれ。埼玉県茶業試験場、川越農林事務所、農産振興課、子ども動物自然公園、東松山農林振興センター勤務を経て、現在、埼玉県農林総合研究センター鳥獣害防除担当部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。