あるくみるきく双書<br> 宮本常一とあるいた昭和の日本〈15〉東北〈2〉

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あるくみるきく双書
宮本常一とあるいた昭和の日本〈15〉東北〈2〉

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  • サイズ B5判/ページ数 222p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784540102158
  • NDC分類 382.1
  • Cコード C0339

目次

一枚の写真から―田圃は語る 昭和五四年(一九七九)二月「あるくみるきく」一四四号
奥会津のむら―針生の生活誌 昭和五〇年(一九七五)八月「あるくみるきく」一〇五号
宮本常一が撮った写真は語る 青森県下北半島―昭和三八年(一九六三)六月
下北の海―昭和五二年(一九七七)二月「あるくみるきく」一二〇号
わら人形を訪ねて―人形道祖神論への試み 昭和五四年(一九七九)二月「あるくみるきく」一四四号
習俗の表情―子に語る羽後横手 昭和五九年(一九八四)一一月「あるくみるきく」二一三号
陸中・田野畑村―女の語らい 昭和六一年(一九八六)一二月「あるくみるきく」二三八号

著者等紹介

田村善次郎[タムラゼンジロウ]
1934年、福岡県生まれ。1959年東京農業大学大学院農学研究科農業経済学専攻修士課程修了。1980年武蔵野美術大学造形学部教授。武蔵野美術大学名誉教授。文化人類学・民俗学。大学院時代より宮本常一氏の薫陶を受け、国内、海外のさまざまな民俗調査に従事

宮本千晴[ミヤモトチハル]
1937年、宮本常一の長男として大阪府堺市鳳に生まれる。小・中・高校は常一の郷里周防大島で育つ。東京都立大学人文学部人文科学科卒。山岳部に在籍し、卒業後ネパールヒマラヤで探検の世界に目を開かれる。1966年より近畿日本ツーリスト・日本観光文化研究所(観文研)の事務局長兼『あるくみるきく』編集長として、所員の育成・指導に専念。1979年江本嘉伸らと地平線会議設立。1982年観文研を辞して、向後元彦が取り組んでいた「(株)砂漠に緑を」に参加し、サウジアラビア・UAE・パキスタンなどをベースにマングローブについて学び、砂漠海岸での植林技術を開発する

須藤功[ストウイサオ]
1938年秋田県横手市生まれ。川口市立県陽高校卒。民俗学写真家。1967年より日本観光文化研究所所員となり、全国各地歩き庶民の暮らしや祭り、民俗芸能等の研究、写真撮影に当たる。日本地名研究所より第八回「風土研究賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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羽毛

2
亡父の好きだった千葉禎介氏の写真に思いがけず再会し、落涙。道祖神の研究が荒いなあとは思うが書き手の情熱が感じられて面白かった。長い期間飾られる立派な人形より、すぐに燃やされる簡素な人形の方が生々しく、写真でもちょっと気持ち悪いほど。一般に思われるような民俗学的価値はなさそうな事例も平等に採集・分析しているあたり、宮本常一の思想を確かに感じる。2013/10/21

0
(2011,382.1)下北半島。藁人形。「人間の生涯は発見の歴史でなければならない」宮本常一。2022/04/03

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