アマテラスの暗号

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  • サイズ 46判/ページ数 532p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784331523087
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

神道とはなにか? 天皇家の正統性とは? 日本人はどこからきたのか?われわれにとってタブーでありつ
づけた、古代史究極の謎。──その鍵は最高神“アマテラス”、そして宮中最大の秘祭 “大嘗祭”に封印さ
れていた……。キンドル版有料コンテンツで常時ベストセラーのタイトルを、待望の書籍化!

内容説明

元ゴールドマン・サックス(NY)のデリバティブ・トレーダー、ケンシ(賢司)は、日本人父との四十数年ぶりの再会の日、父がホテルで殺害されたとの連絡を受ける。父は日本で最も長い歴史を誇る神社の一つ、丹後・籠神社の宗家出身、第八十二代目宮司であった。籠神社は伊勢神宮の内宮と外宮の両主祭神(アマテラスと豊受)がもともと鎮座していた日本唯一の神社で、境内からは一九七五年、日本最長の家系図『海部氏系図』が発見され、驚きとともに国宝に指定されていた。父の死の謎を探るため、賢司は元ゴールドマンの天才チームの友人たちと日本へ乗り込むが…。写真、挿絵、図、地図、系図など豊富な資料を用いた、臨場感あふれる新感覚の歴史ミステリー・エンターテインメント!!

著者等紹介

伊勢谷武[イセヤタケル]
スウィンバーン大学(メルボルン)卒業後、ゴールドマン・サックスのデリバティブ・トレーダーを経て、1996年に投資家情報関連の会社を設立。現在代表取締役。『アマテラスの暗号』で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

初美マリン

117
何なのかこれは?と驚きつつ実在の神社が多く登場。伊勢神宮の式年遷宮も途切れる事なく続いているしカタカナの発生も疑問にも思ったこともなかった。ユダヤの歴史と日本の古代史を面白く読めた。何より秦氏の影響力に驚く。伊勢神宮の近くに蘇民将来に関係する松下神社があり八坂神社の六芒星も秦氏に関係していた。作品の結論は別にしても祭りのワッショイの掛け声の意味などなかなか興味深い本でした2023/06/01

みき

56
日ユ同祖論をベースにした小説。題材は面白いがやけに日本神話に詳しい一般外国人とかがいて読んでいて辛めの設定。面白いは面白いけどチグハグ感は物凄い。とはいえ色んな資料も載っており興味深く読めるのは確かです。本書の主張が本当なのか確かめる旅に出たくなるのは間違いないです。巻末にも小説には組み込めなかったんだろうな~と思われる別の日ユ同祖論の裏付けとなる資料もあり著者の本気度が垣間見える。ただ熱量も凄いので驚きの600ページオーバーだったりもする。個人的にはこういう人は結構好き2023/01/20

ちゃとら

56
【友本】著者がゴールドマンサックスのトレーダーだった事と、神道、伊勢神宮や出雲大社、三輪山などが登場する事に興味を持ち読みはじめたが苦戦した。イスラムと神道に驚くほどの共通点がある事、国絡みの陰謀、スケールの大きさには驚いたが、ミステリーの物語仕立てが私の場合は読みづらかった。いつか史実と照らし合わせて再読したい作品でした。2022/11/12

レモン

45
取り扱っているテーマは面白くはあったが、帯にある「『ダ・ヴィンチ・コード』を凌ぐ」は言い過ぎ。日本人のルーツが実はユダヤ人なのでは、とする説はとても興味深く、豊富な写真や資料が掲載されている点は非常に良い。ラングドンシリーズもここまで載せてくれるといちいち検索しなくて済むので、この点は見習って欲しいところ。神道や日本神話、日本人のルーツを学ばなければという思いに駆られるので、小説としては面白くないにも関わらずたくさんの人に読んで欲しい稀有な本。歴史ミステリーを読みたい欲が高まる。2022/12/09

あらいぐま

43
YouTubeなどでよく見る失われた10支族が日本に来ていたのでは?と言う話でユダヤ教≒神道を題材にした小説。正直小説としては素人が書いたんだろうなと言う印象で、お世辞にも上手くはない。登場人物の台詞も著者が自分の主張を言いたいがためにどこか説教じみて聞こえてウザい。題材自体は歴史ロマンがあって面白いけどね。所謂日本人のルーツに関する謎に興味を惹かれるのは、世界最古の皇室があり、代々受け継がれてきた伝統や文化など、日本の歴史の長さも理由の一つなんだろう。この分野は謎が多いので考古学の発見に期待したい。2022/07/03

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