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目次
一枚の写真から―子供の領分 昭和五五年(一九八〇)二月「あるくみるきく」一五六号
芸予叢島―昭和四二年(一九六七)六月「あるくみるきく」四号
土佐路―昭和四二年(一九六七)七月「あるくみるきく」五号
宇和海‐南伊予の風土―昭和四四年(一九六九)七月「あるくみるきく」二九号
隠岐‐島の生活―昭和四五年(一九七〇)七月「あるくみるきく」四一号
宮本常一が撮った写真は語る 広島県豊松村―昭和四〇年(一九六五)九月・一二月
豊ぶらぶら―昭和四七年(一九七二)一〇月「あるくみるきく」六八号
江川‐河谷の村で―昭和五一年(一九七六)一二月「あるくみるきく」一一八号
寂戸内の古い町―昭和五三年(一九七八)三月「あるくみるきく」一三六号
周防柳井‐ある商家の場合―昭和五四年(一九七九)三月「あるくみるきく」一四五号
著者等紹介
田村善次郎[タムラゼンジロウ]
1934年、福岡県生まれ。1959年東京農業大学大学院農学研究科農業経済学専攻修士課程修了。1980年武蔵野美術大学造形学部教授。武蔵野美術大学名誉教授。文化人類学・民俗学。大学院時代より宮本常一氏の薫陶を受け、国内、海外のさまざまな民俗調査に従事
宮本千晴[ミヤモトチハル]
1937年、宮本常一の長男として大阪府堺市鳳に生まれる。小・中・高校は常一の郷里周防大島で育つ。東京都立大学人文学部人文科学科卒。山岳部に在籍し、卒業後ネパールヒマラヤで探検の世界に目を開かれる。1966年より近畿日本ツーリスト・日本観光文化研究所(観文研)の事務局長兼『あるくみるきく』編集長として、所員の育成・指導に専念。1979年江本嘉伸らと地平線会議設立。1982年観文研を辞して、向後元彦が取り組んでいた「(株)砂漠に緑を」に参加し、サウジアラビア・UAE・パキスタンなどをベースにマングローブについて学び、砂漠海岸での植林技術を開発する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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きいち