これで防げるイチゴの炭疽病、萎黄病

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これで防げるイチゴの炭疽病、萎黄病

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  • サイズ A5判/ページ数 141p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784540101366
  • NDC分類 626.29
  • Cコード C2061

内容説明

イチゴの炭疽病、萎黄病の二大病害の環世界を理解し、その弱点を突く「持ち込まない」「拡げない」を防除の考え方の中心に据えている。これを実行するかしないかが、病気を出す人(産地)と出さない人(産地)の分かれ道になる。

目次

防げない理由
1 イチゴ炭疽病の正体と弱点(シングラータによる炭疽病とは;アキュテイタムによる炭疽病とは;弱点を突いてかしこく防ぐ)
2 復活した難防除病害―萎黄病を防ぐ(萎黄病の正体と弱点;弱点を突いてかしこく防ぐ)
3 炭疽病と萎黄病を同時に防除―一石数鳥の優れもの(栽培前に無病土に;無病苗を確保して自己防衛―次善の策だが効果抜群;潜在感染株はトロイアの木馬―世界に広めたいSDEI;圃場衛生を向上させる;苗供給システムを改善しよう)

著者等紹介

石川成寿[イシカワセイジュ]
栃木県農業試験場環境技術部部長、博士(農学)。1953年栃木県生まれ、1979年宇都宮大学大学院農学研究科修了。平成20年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(開発部門)を「環境に優しい生物農薬タラロマイセスフラバス水和剤の開発」で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。