地域の多様な条件を生かす集落営農―つくり方・運営・経営管理の実際

地域の多様な条件を生かす集落営農―つくり方・運営・経営管理の実際

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  • サイズ A5判/ページ数 185p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784540053108
  • NDC分類 611.76
  • Cコード C2061

内容説明

地域地域の条件に見合った多様な集落営農をどうつくり、どのように運営し、経営管理はどうやっていくか。その考え方と実際を、さまざまなタイプの事例を豊富に紹介しながら平易に解説。月刊『現代農業』に四年間にわたって好評連載された記事から精選、新たな書き下ろしを加えて編集された、農家、地域農業リーダー、現場指導者向け集落営農の決定版。

目次

はじめに 「持続的地域社会」をめざして―いま、なぜ「集落営農」なのか
第1章 地域の条件に即して多様な集落営農がつくれる
第2章 集落営農をどう組織するか
第3章 「二階建方式」集落営農の提案
第4章 集落営農法人の経営管理
補章 「NPO型地域活性化法人」の構想―集落営農の大きな可能性を求めて

著者等紹介

楠本雅弘[クスモトマサヒロ]
1941年7月愛媛県宇和島市に生まれる。65年3月一橋大学経済学部卒業。65年4月~87年3月農林漁業金融公庫勤務。この間、通算2年半農林省農業総合研究所および(財)農政調査委員会研究員として出向。87年4月山形大学教養部助教授。90年6月同教授。96年4月農学部教授に就任し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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